はじめての戦車道とはじめての戦車道BLITZの単行本を買いました

今月の戦車道ノススメを見て、そういえば「はじめての戦車道」をしばらく読んでないなぁと思った私。とりあえずWoT公式へ飛んでみる。・・・あれ、無くない?じゃあ前に自分でブログに貼ったリンクから・・・無い?おやぁ??

で、エゴサしてみた結果、このようなツイートが。

嘘やろ、掲載終了してたん・・・orz

あんこう祭りやTGSで単行本が配布されていたのは知っていましたが、ネットで読めるし確保に走る必要もなかんべぇさぁと思っていたら、まさかの電子媒体では読めなくなり紙の単行本だけが残るという現代に逆行したような状況になってしまいました。

ただ、まとまった数が配布されていたので、割とアマゾンやヤクオフなんかでも見掛けるし、当然ながら大洗でもガルパンギャラリー等に置いてあるので、今でも読もうと思えばそんなに苦労はしなかったりします。そして今、私は無性に読みたい。となれば、ネットで買うしかありません。

色々と見た末に、駿河屋の通販で一冊200円で見つけたので迷わず購入。一週間くらい待たされましたけど無事に届きました。これで大丈夫ですね(ほっこり顔

知ってる人は知ってますが、実質的に葉来緑先生のガルパン連載作品2本なので、せっかくなのでどういう作品なのかもここで紹介しておきましょう。

ガルパンで覚えるWorld of Tanks&Blitz

掲載されていたのがWoTの公式サイト内だったこと、そして現在は公開が終了していることもあり、割と知らない人もいそうなこの「はじめての戦車道シリーズ」。PC用多人数戦車戦ゲーム「World of Tanks」を紹介する「はじめての戦車道」と、そのモバイルアプリ版「World of Tanks Blitz」を紹介する「はじめての戦車道 BLITZ」の2作があります。掲載場所が掲載場所故、日本のコミックとは違い左から右へ読んでいく構成なのが特徴。

「はじめての戦車道」ではあんこうチームが主役となり、ゲーム内の戦車の5つのカテゴリをそれぞれが担当しながら他のチームのメンバーや他校の生徒達とWoTを遊んでいくという内容になっています。まだ劇場版の公開より前なので、出てくるのはTV版のキャラクターのみ。

ガルパンで戦車ゲームと言えばアリクイさんチームですが、本編では最も初心者だった彼女達が、このゲームでは一番の古株でありラスボスという真逆の立場になっているのが面白い。

掲載時期は2014年なので今となっては異なる部分もいくつかありますが、カテゴリごとの戦車の特徴から研究開発、アイテムやスキルに勝利条件等の基本的なことから、地形や茂みの活用、弱点狙いや砲弾切り替えなどの戦い方のコツまで描かれていて、割と初心者には今でも通用するWoT入門マニュアル。一部はドリタン等の他の戦車ゲームにも通じる所があるかと思います。

一方「はじめての戦車道BLITZ」はモバイル版の紹介漫画で、こちらはウサギさんチームがメインとなり、澤梓が主人公。ウサギさんチームはラジオのパーソナリティだけでなく、公式漫画でもメインを張っていたので割と凄い抜擢をされてるんですよね。あとがきにもありますが、一年生チームだと他の先輩や他校の人達に教えてもらうという図式がしっくり来ます。

勿論、WoTでウサギさんチームと言えば、リー先生と呼ばれ親しまれる?M3リーも外せません。こちらでは澤ちゃんの乗機として色んな意味で活躍、クローズアップされていますw

PC版とは異なる部分も紹介しつつ、BLITZを通じてみぽりんに教えを受けたり、時には共闘したり、そして最後には・・・と、前作よりストーリー性も強めな澤ちゃん中心のウサギさんチームの奮闘記となっています。割とBLITZの部分を抜きにしても、本格的な澤ちゃんの成長物語としても読める作品なので読み応えあり。ページ数もこちらは224ページとはじめての戦車道の1.5倍くらいのボリュームがあります。

え、大洗女子も他校の生徒達も皆WoTを遊びまくってるネトゲーマーになってるやん、だと?細かいことを気にしていたら生きていくの苦労するんだぞ♪

戦車道ノススメはこの後連載が始まりました

2話で澤ちゃんが静岡茶を所望したり、麻子が1話で自走砲の話をしたり、そして7話では1話丸々WoT内でのお話になってたりと、はじめての戦車道シリーズを読んでいると分かるネタが戦車道ノススメでは一部あったりします。

元々BLITZの連載終了から間を開けることなくススメの連載が始まり、毎回出てくるチームが変わるのも同じな為、葉来先生自身も続編のイメージがあるそうな。

ススメの直前まで連載していた、実質的な前作とも言えるはじめての戦車道シリーズ。特にBLITZは澤ちゃんが好きな人、みぽりんと澤ちゃんという主将&次期副隊長コンビが好きな人は、WoTの解説を抜きにしても一度読んでほしい作品ですね。そしてここからWoTに興味を持って、遊び始めるのも良いでしょう。