夕闇通り探検隊 感想日記 その⑰ ~夕暮れのお地蔵とムシムシくん~

まだ7月の上旬になったばかり、噂の検証はまだまだ続きます。

坂上地蔵の噂

珍しく、おトイレ軍団は中核の2人だけ。坂上地蔵について話しているようです。夕暮れに一人で地蔵の前に立ち、声が聞こえたら振り返る。左から振り返ると未来の自分、右から振り返ると将来の相手に逢えると。

坂上地蔵の前で2回検証すれば解決出来るという、かなり簡単な噂。何気にパノラマビューに変わる直前に、風に服や髪が揺れるドットまで用意されています。何という芸細。

ちなみに、この時のパノラマビューが非常に美しい。夕方の微妙な暗さ、どこまでも続くかのような道路の長さ、町を見渡せる階段の上からの景色と、幻想的であり常世にも繋がりそうな吸い込まれかねない神秘さがあります。

ナオが左から振り向くと老人が。誰でも行き着く先であると老人は答えた。右から振り向くとサンゴが。

サンゴが左から振り向くと、知らないご婦人が。苗字はムラセ。右から振り向くと、・・・誰もいなかった。何かを期待していたのか。

ナオもサンゴも本当のことは伝えず、最初からただの噂だったと確かめるように話すのだった。まるで何かを隠すかのように。

・・・まぁそれぞれどちらから振り返ったかは検証完了時の会話内容には影響しないので、どの組み合わせになろうと違和感が無いようになっていますが、ナオがサンゴに、サンゴがご婦人に逢う結果が一番それっぽいかな。ナオとサンゴの内心が気になるし。

ナオでサンゴが、サンゴでムラセ名のご婦人と逢いますが、それに対してサンゴではナオに逢わないので噂が本当なら矛盾が生じます。確定した未来だと思うか、ただの偶然だと考えるかは、プレイヤー次第なのでしょうね。

クルミに、未来は無い・・・?

ちなみに噂の解決に必要な検証はナオとサンゴの2人だけですが、クルミで検証することも可能です。

しかしその場合、どちらから振り向いても誰もいない結果に。

先述したように噂を信じないなら別に気にする話じゃないですが、仮に噂の内容が本当だとしたら、クルミの生涯は短いのでしょうか。

ただ、その後気になったナオ達が様子を見に戻ってきてくれます。未来のことなんて分からないけど、今はナオとサンゴとメロスはクルミと一緒にいる。それが一番大事なのかもしれません。

寄生虫の噂

ある日、色んな人から妙な扱いをされているナオ。サンジョウまでもが妙なことを言い出して、原因はユアサにあることが判明。彼曰く、ナオはギョウチュウ検査の結果あと三年の寿命らしい。

とにかく、ナオがずっとおかしい話。病院に隔離されてそのまま死ぬだの、アホとしか言いようがない妄想に取り憑かれ続けています。死の言葉の噂でトモキさんが言った、「不可解な言葉で相手を不安にさせて心理的ダメージを与える」という呪詛が物の見事に決まっていますね。隔離される隔離されるという妄想の流れ、しまっちゃうおじさんでしょうか。

そして検証の中、森の宝物の噂で現れた理髪店の店主がまたまた登場。彼に不思議な力があるのかないのかはっきりしませんが、ナオのあの尋常ではない被害妄想であれば適当なことを言って適当なお呪いをすればそれで解決でしょう。その後のオチはともかくとして、ナオの不安は取り除けたはずだから。

そしてオチはくだらないもので、担任が出席番号を見間違えておりあと三年の寿命の持ち主はナオ・・・ではなくユアサなのでした。しばらく画面外ではユアサがバカにされているだろうことを想像すると、非常にスッキリします。プゲラwwwwザマァwwwwってね。

怖い噂もこの辺は多かっただけに、ギャグ一辺倒な噂は楽しかったです。

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