夕闇通り探検隊 感想日記 その⑥ ~低俗でも嫌なものは嫌~

夕闇通り探検隊の1周目も6月に入りました。浮遊霊の噂がまだ未解決なのですが、なぜか団地に人がいません。このまま進行出来なかったら噂の所持枠が減らないのでちょっと困るかも。

残りの神様はどこに何がいるのやら

森の宝物の噂をまずは解決。塚里の森にある祠を調べることになりましたが、森は生い茂ってて暗いし、カラスは沢山飛んでて不気味だしで、あまり自分から入っていくような場所ではありませんね。途中に不法投棄されたゴミ山まであるし。

しかしそんな森の奥の祠もまた、猫と同じく七神と呼ばれる陽見の守り神の天狗がいる、美しい滝のある聖域に通じていました。今度はその場にいたのはクルミだけですが。

残りの神様も、各地の祠や鳥居など神聖な場所やモノにいるのでしょうか。だとすると、如何にもな鳥塚にいた人面カラスは何者なんでしょうね?あれだけは守り神どころか、害を成す存在だと思うのですが。

それとクルミ自身も、天狗から人の世にあらざるものと言われたり、ただの霊感がある少女ではない?という疑問が湧いて来ましたね。思えばカスカとの関連があるのもクルミだけだし。

森の宝物、最初は信じてなかったのに、進行してから相談したら誰よりもノリノリになってたサンゴ。デマだと教えられても「ウソだ!」と反応していたのもサンゴだし、終わった後の相談でも理不尽なこと言ってましたね。最初は信じてなさそうな人ほど、ホントは誰よりも期待するものです。

中学という環境ならではの陰湿さ

次いで「トカゲの手の噂」を解決。トカゲの手を机に入れられていたら自分が誰かに嫌われているってことだし、万が一入れているのを見てしまったら誰に嫌われているかも分かってしまう。不幸の手紙を更に陰湿にしたような、本当に嫌な噂ですね。

放課後に学校に行ってみたら何人も残って、お互いにお互いを監視し合ってる異様な状況。大人の視点だと実にくだらないですが、実際中学生の立場だとこういうのを気にせずにはいられないもの。

しかもナオもサンゴも、入れられた理由が実に中学生の「それっぽい」。バレたら報復が怖いから、何度も繰り返すのに疲れたから、そんな理由で別の人を逃げ場所にする。

怖い奴らは本当に刺激したくないし、自分に向けられる目は逸らしたい。いつの時代も変わらぬ心理ですね。

心霊現象とは一切関係の無い、中学校と言う環境だから起こり得るリアリティに溢れた話。最後に元凶を懲らしめるのも含めて、個人的にはとても面白かったです。

イマイチすっきりしないオチ

「呪いのアンティークの噂」も無事解決。しかし、どうもこの噂はすっきりしない。貰った懐中時計が店を出た途端に壊れ、翌日行ってみたら店は閉店してて終わり。

隣の古本屋の店主が言うように、昔から潰れまくってる場所なので今回もその通りになった。という〆で本当に良いのでしょうか。偶然が続きすぎているだけなのか、場所自体が呪われているのか。

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